社員 Y.I
入社2年目
トータルコンサルティング事業部
2023年4月入社
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自分に合う職場で
大学野球部で主将だった僕は、就職活動以上に春のリーグ戦で勝ち上がることがチームのためであり、自分自身が大学生活で有終の美を飾るために最も重要なことだと考えていました。そのため、漠然とした就職観「コミュニケーション力を活かせる業界・職種の企業」というのはあるものの、業界の絞り込みや「就活の軸」が不完全なまま、ただなんとなく就職活動を展開していました。
特に希望する職業があるわけでもなく、全く異なる複数の業界の選考を受けましたが、正直どの業界が自分に合うのかもわからず「自分に合う仕事って、そもそも何？」という疑問を感じながらも、ただやみくもに時間を費やしていました。そんな中、たまたま参加した当社の会社説明会で「誰にも負けないことを探すのは難しいけど、自分の個性を活かすことは、自分にしかできない」という言葉を聞き、もう一度、自分の「個性や強み」を活かせる仕事は何なのか、客観的に自分自身を見つめ直してみようと思いました。 -
僕の個性を活かせる場所
面接の際に、当社が大学野球の聖地である神宮球場のバックネット裏に看板広告を出していることを聞かされ、道理で社名に見覚えがあったと気づきました。それだけでもずいぶん親近感が高まったのですが、選考を担当して下さった上司の方々、また選考の合間の食事会に同席して下さった方々に野球人が多く、僕のこれまでの野球人生に理解と共感を示してくれたこと。そしてここが「僕の個性を活かせる場所」だと強く感じたことが決め手となり、当社の内定を受諾しました。
入社研修後、配属されたのはトータルコンサルティング事業本部。自分のコミュニケーション力を存分に試せる部署に配属してもらい、一層身が引き締まりました。大学野球部で主将としてチームメンバーを牽引してきた経験を活かし、ビジネスパーソンとしても、人としても着実に成長していきたいと思っています。 -
毎日が「学びの場」
現場に配属された当初は、右も左もわからない状態で、チームの先輩や上司に迷惑をかけっぱなしの毎日でした。ですが、そんな僕に先輩方は、相談する度に自身が持つ技術や知識を惜しみなく教えてくれました。なかなか上手く業務がこなせない僕にも、温かい指導をしてくださる方々ばかりで、本当にいつも感謝しています。先輩や上司のトーク力や立ち居振る舞い、知識、経験、身だしなみにいたるまで、普段の業務の中で見習いたいと思うところが本当にたくさんあって、毎日が「学びの場」だと思っています。
今後の目標としては、いつも支えて下さる先輩のようなビジネスパーソンになりたいと思っています。幅広い知識と経験があり、どんな相談にも答えてくれる。僕も、そんな先輩のように後輩を引っ張っていけるような存在になりたいです。そして、お客様にとって最良の提案をするためにも、日々の営業活動の中で真摯にお客様と向き合い、努力し続けたいと思っています。