社員 J.Y
入社5年目
開発事業本部 企画部
2020年4月入社
-
両親に恩返しをしたい
「一人前の営業マンになって、早いうちから両親に楽をさせたい」という思いを持って、就職活動を始めました。 どんな仕事をするかは自分次第ですが、私の中では、ここまで育ててくれた両親に恩返しをしたいという気持ちが大きかったように思います。 そんな中で合同説明会に参加したところ、環境ステーションと出会いました。 当時は不動産に関して一切の関心がなかった私でしたが、説明してくれた先輩社員の気持ちの良い対応に惹かれたことが、 この会社に行きたいと思うきっかけとなりました。
就職活動中に採用面接を受けたのは、環境ステーションのみでした。 他の人から比べると少ないように思いますが、私は早い段階で自分にあった会社に出会えて運がよかったと感じています。 合同説明会で偶然訪れたブースが当社だったことは、とても幸運なことでした。 -
部活で身につけた、自分を見つめ直す習慣
学生時代は、スポーツチャンバラをやっていました。 このスポーツは、審判がいない自己申告制のスポーツです。自分の負けを素直に認め、相手を讃えることを大切にしている競技ですので、 自然とその姿勢が身についていると感じます。自分の弱いところをしっかりと認め、 相手の長所を認めるということは、仕事にも通ずるものだと、日々感じています。
まだまだ営業経験の浅い私ですので、お客様にお話しを聞いていただくチャンスを逃すことも多くあります。 そんなときに、自分の何が良くなかったのかを素直に見つめ直すようにしています。 そこから見えてきたものを、自分なりに考えたり、時には周りの先輩方の経験談を聞いたりしています。 成長するための手助けをしてくださる先輩方が多いので、きちんと気持ちと向き合いながら一人前になれる環境が当社にはあると思います。 -
自分の直感を信じて
現在、就職活動している方には、自分の直感を信じて欲しいです。 私は、もともと不動産業界にあまり関心はありませんでしたが、偶然訪れた合同説明会で当社と出会いました。 少しでも気になることや自分のゴールに近づける場所があるのであれば、学生時代から行動してみるのも大事だと思います。
当社には、目標に向かって一生懸命な人がたくさんいますし、その姿は私の目標でもあります。 就職は、人生の通過点ではありますが、納得のいくように頑張っていただきたいです。